受講生の声・合格実績

私の中学時代は、定期テストで350点にも届かないようななんとも微妙な状況でした。いつもテスト2週間前に勉強を始めているのに、なかなか点数に結び付かず、勉強が嫌いになってしまっていました。

そんなとき、友人に紹介されてこの中央学館今宿教室に入塾しました。中学3年生の夏頃でした。
そこでは、先生方が毎時間毎時間いろんな話をしてくださいました。受験とはどんなものか、高校はどんなところなのか、どうやったら成績が上がるかなどわくわくするような話ばかりでした。　

まず、私は先生の言われた通りにいろんな勉強法を試してみることにしました。それをやっていくうちに、これは私には向いていないな、これなら頑張れるかも！と多くの発見がありました。その多くの発見をもとに、自分なりの勉強法を確立し、それを信じて最後までやり続けると自分の中で決めました。

点数が上がってくると、どんどん勉強が楽しくなっていき、毎日学校からそのまま塾に来て夜遅くまで勉強していました。
その結果、3年生の最後の定期テストでは、440点を取ることができ、自分の勉強の仕方に自信が持てるようになりました。

高校に入学してからも、自分の勉強法を信じて勉強し、定期テストで学年10位以内を毎回とるようになっていきました。
このように勉強法を確立したことで勉強が楽しくなったことが中央学館に入ってよかったことだと強く思います。

また、中央学館でかけがえのない仲間にも出会いました。今でも久しぶりに会うと中央学館の話しかしない中央学館ヲタクの同期のみんな、今でも私達の味方となって相談に乗ってくださる講師の先生方、そして、いつも私が悩んでいる時、手を差し伸べてくれる塾長の中嶋先生。こんな素晴らしいみなさんと出会えて、講師として今でも中央学館に関われることが本当に幸せです。私の居場所である中央学館大好きです！

僕は小学校のときに中央学館に入塾して、それから中学卒業までこの塾で勉強しました。

中学校入学当初の僕の成績は、定期テストで400点前後を取るくらいの成績で、そこまで悪くはない成績でした。でも講師の先生が、この部分を直せば成績が上がると、伸びしろを見つけて僕に教えてくれるので、現状には満足せずに勉強を続けられて、第一志望に合格することができました。

勉強したくないときも、塾には来ていました。こういう日は先生が受験エピソードや勉強法を話してくれます。先生の話はためになることはもちろん希望を持たせてくれるので、そのおかげでやる気を出せました。

塾というのは子供からすると、勉強ばかりで行きたくないというイメージを持ってしまうかもしれませんが、僕にとってこの塾はむしろ早く行きたいと思うような塾でした。この塾を卒業した生徒の多くも、帰ってきたくなるひとつの居場所のように感じていると思います。
生徒のときに与えてもらったものを、次は僕の生徒に与えていけたらと思います。

私は、中学2年生の終わりの頃に中央学館に入塾しました。中央学館に入塾しようと考えた決め手は、塾の雰囲気でした。通っていた友達の優しく楽しげな雰囲気と、地元塾ならではのあたたかさに惹かれたため、入塾しました。

この塾に通えたことで、勉強が楽しく、やりがいのあるものだと知ることができました。また、当時の講師の先生が、1人でもできるような勉強方法を教えてくれたため、大学生となった今でも変わらず、同じ方法で勉強しています。

入塾したばかりの私の偏差値は42にも満たない程でした。しかし、入塾してから受験までの1年間を通して、講師の先生に勉強はもちろん、将来の夢の話や、大学への期待が膨らむ話等、多くのことを教わり、受験の苦楽を共にした仲間と切磋琢磨し、高校入試へ励みました。

結果的に私は偏差値を12上げることができ、合格することができました。今では辛かった思い出も含めて、全てが楽しかった受験期だと思えます。自分がそう思えたからこそ、今は講師として生徒に同じ経験をして欲しいと思い、そんな塾にしたいと思います。